天然石アクセサリーdeeva 神戸

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新開地は福原の中にある
食通が通う老舗のとり料理屋さん、かねしょう。


主人の家族。
ここでの食べ方がちょっとスゴいんです。



まず予約時に
『みんち150本に、ねぎま50本、ヒップ30本、かわ30本、しんぞう10本、きも10本、それから…』


みんち150本　（つくねの事です）


焼き鳥を予約時に注文しておくのも珍しいですが、
20時には仕込みのほとんどがなくなる人気店だけに確保しておくのは意味はわかります。
にしてもすごい数。

それもそのはず。

焼き鳥は、飲みながら少しづつ『つまむ』方が多い中、
主人の家族は…

どどーーんと運ばれた焼き鳥さん達を
５〜６本単位でわしづかみにして自分のお皿へ運び、
『つまむ』どころか『食らう』。

この光景を初めて目の当たりにし、度肝を抜かれた結婚直後。

もう慣れましたけど（笑）


すべてを食べ終えた後に店主に言われる一言、
『いや〜いつもながら…参りました。。。残されると思ったんですけど（笑）』


焼き鳥は、新開地『かね正』！！
必ずご予約を！！！
そして必ずどれも塩で食べてくださいね！！！



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